こんにちは、Daisukeです。
そろそろ新年度や新生活シーズンに入ろうとしている中、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
自分自身の生活を見直すと、
不必要な習慣や無駄な時間を浪費していることが目立つね~!
毎日の生活習慣に中には、
ほぼ無意識に行なっている習慣が多いです。
また、不必要だと感じていても、
なかなかやめられない習慣もありますね!
気づかぬ間に生活習慣病なっているかもしれません。
今回は、その中でも、
定番の悪習慣とそれに対する僕個人の改善方法をお伝えします。
では行きましょう!
悪習慣その①:睡眠時間が日によってバラバラ
はい、定番の悪習慣の一つです。
どうしても寝る時間が遅くなってはいませんか?
深酒をしてしまったり、友達とついつい長電話をしたり…
起床時間もお昼前なんてこともあります。
いいですか、皆さん!
生活習慣を狂わす脅威は「睡眠の量と質」です!
夜更かしをすれば翌日の起床時間のズレやその日のパフォーマンスにも影響を与えます。
また、夜更かしをするということは就寝時間が変わるということ。
身体のタイムスケジュールが崩れることは、翌日だけでなくその先の自分にも影響を与えるかもしれません。
決まった時間に就寝を心がけ、決まった時間に起床するようにする。
とにかく、睡眠時間を毎日同時間確保するように心掛けましょう!
対策:iPhoneのスクリーンタイムを活用する
iPhoneユーザーの方ならご存知かと思いますが、
スクリーンタイムという便利な機能があります。
アプリやSNSなどの利用頻度を把握でき、一日の利用制限をかけることもできます。
これについては、こちらの記事で詳しくご説明していますのでご覧ください。
対策:翌日学校や仕事が休みであっても、起床就寝時間は変えない
そもそも起床就寝時間のズレが発生する理由は、何なのか。
おそらく休日の過ごし方が大きく関係してくるのではないでしょうか?
翌日は学校や仕事が休みだから、夜更かしをしても大丈夫!だったり、
午前中は予定がないからいつもより多めに睡眠を取ろう!とか…
一週間の中で、学校や仕事がある日と休日の自分の一日の過ごし方を比較して見ると良いかもしれません。
翌日が学校や仕事が休みであっても、起床就寝時間を変えないようにするには、
手っ取り早いのは、翌日の午前中に予定を組み込んじゃうことかもしれません。
午前中に予定があれば、起床時間も早くないといけませんし、
そもそも早く寝ないといけません。
とにかく、休日であってもできる限り毎日のルーティン、
とりわけ起床就寝時間を変えないということを徹底することです!
対策:睡眠の「質」をあげるための工夫をする
睡眠は「量」も大事ですが、それと同等いやそれ以上に大事なのが、「質」です。
睡眠は、眠り始めて90分が大事で、その「90分の質」をあげることが非常に重要となります。
これを教えてくれるのは「スタンフォード式 最高の睡眠」という書籍で、
睡眠に関する研究機関の総本山スタンフォード大学教授の西野氏が著者なんですが、大変オススメなので、一度目を通していただけると嬉しいです。
レビュー記事も書いているのでご覧ください!
初心者にも分かりやすく、日本人に向けて「最高の睡眠」について説明してくれています。
圧倒的なデータに基づいた説得力があるので、是非是非(^ ^)
悪習慣その②:暴飲暴食
生活習慣において、「衣食住」は切っては切り離せないものですが、
その中でも「食事」は非常に大切です。
ただ、何事も過剰摂取は危険な行為になるので、「暴飲暴食」はやめましょう!
しかし過剰摂取も危険ですが、それよりも危険なのはその「時間帯」です。
「暴飲暴食」とは、いけない時間にいけないものを過剰に摂取することなので、
生活習慣そのものが崩壊する危険性があります。
生活習慣病である成人の多くが、このような習慣を知らず知らずのうちにしているというデータもあるくらいです。
対策:お酒は控える
なかなか厳しいことを言いますが、
お酒は適量に抑えましょう。
ただお酒好きからすると、はっきり言ってお酒の適量では満足しないのが現実です。(笑)
しかしながらお酒を飲みすぎると、判断力も低下しますし、身体のコンディションや食べ過ぎにもつながるので、なんとかして量を減らしていくしかありません。
そこでオススメは「筋トレ」です。
筋トレをすることで、筋肉細胞が破壊され、「超回復」へと向かいます。
お酒は、この「超回復」の邪魔をする厄介者になるので、
「筋トレ」をした後の、お酒を飲むことは、
つまり、あんなに頑張った筋トレの最大限のリターンを自ら捨ててしまっているということになっちゃいます。
基本的に、「筋トレ」をした日はアルコールを摂取しないと心に決め、
そうでない日でも、適量に控える努力をしましょう!
対策:毎日摂取カロリー計算を行う
これ非常にオススメです。
一日を通して、口にしたものを全て記録し、
どう言った栄養をどれくらいの量で摂取したかを記録する。
カロリーだけじゃなくて、炭水化物やタンパク質、ビタミンやミネラルなどの、
摂取量を確認することで、改善策を立てやすくなります。
生活習慣を狂わす大きな行動が「食事」に関係しているということは、
そこを徹底して把握していけば、必ず改善予防に繋がるということです。
おすすめ最強ツール「myfitnesspal」
このサービスは非常にオススメです!
簡単なカロリーなどの計算から、体重やウエストなどの記録など、
目標設定からGOALまでの数値をグラフ化してくれるので非常に使いやすいです。
Premium版もあるみたいですが、無料版でも十分使えます。
是非使ってみてください。
悪習慣その③:身体の不調を放ったらかしにしている
身体の不調とは、生活をする上で身体に起こる不調ですが、
放ったらかしにしても今すぐどうこうなるという不調ではありません。
しかし、身体の不調を放ったらかしにしていると、長期的にみて非常に危険です。
ずっと、なんとなく、身体がしんどいんだよね~
仕事が忙しくてなかなか治療できなくて……
なんだかんだ半年近く放ったらかしだけど……みたいな。
歯の治療なんかをしばらく後回しにしていませんか?
こういった身体の不調を放ったらかしにしていると、
生活習慣にも必ず悪影響を与えます。
対策:定期健康診断を受ける
何よりも、自分の身体を状態を知るための効率的な手段は、
医療機関での健康診断を受けるということです。
何気なく続いている身体の不調も、定期的に受ける健康診断から判明する可能性もあります。
会社などでは、無料で健康診断を受けられるところも多いですし、
より詳しく調べてもらうなら、個人的に受けてみてもいいかもしれません。
生活習慣病予防には、日頃からこういった定期的に健康診断を自ら受けることが
必要なのかもしれません。
対策:規則正しい生活を送る
やっぱりこれが一番ですね。笑
とりあえず、生活習慣を整えることから始めるしかありません。
生活習慣が改善されると、おのずと身体の不調は浮き彫りになっていくものです。
不摂生をしていると、見えるものも見えなくなることがあります。
今一度自身の生活習慣を見直すことからオススメします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕なりに悪習慣とそれに対する対策を記してみました(^ ^)
頭では分かっていてもなかなか悪習慣を断ち切るのは難しいですよね。
生活習慣病で悩む方は、日本で約〜人いらっしゃるらしいです(意外と多い)
生活習慣病から招く病気は数多くあり、糖尿病や高脂血症などが挙げられます。
そんな危険なリスクと隣り合わせな生活をするくらいなら、なんとかしたい。
でも、自ら招いた状態そして自分の身体なので、自ら改善していくしか方法はありません。
皆さんも今一度、自分の生活習慣を見直し、自分に身体にマイナスになっている習慣を見つけて、
撲滅しましょう!
では!