今回は、著者である赤羽氏の代名詞「ゼロ秒思考」を紹介します。
圧倒的なノウハウがこの本には詰め込まれています。
思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」
瞬時に現状を認識し、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。
迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロ。
この思考、めちゃめちゃ格好いい~ っと誰しもが思う。
必要なものはA4用紙とボールペンのみ。
用紙は、なにかの裏紙でも良い。
とにかく書いて書いて書きまくる。
超シンプルかつ、理にかなった思考整理術。
HINGE(ヒンジ) オススメツール
究極の「ゼロ秒思考」に最適なツールを紹介します。
本書では、使いやすいボールペンの紹介がありましたが、
個人的にはあまり気にしていない。
理由は、単純にそもそも僕は字がすごく汚いから。笑
自分だけが理解できれば良いし、そもそもどのボールペンもそれなりに書きやすい。
※現在、以前ハローワークで頂いたボールペンが大活躍しています。
ただ、ボールペンと用紙はあっても、
用紙を一時保管する用紙ホルダーや書ける空間がない時がある。
出先でも、カバンからすっと出し、その場で書ける。
すぐさま書き出せるゼロ秒思考に最適ツール、HINGE(ヒンジ)がオススメです。
スタイリッシュで、持ち運びやすい。ペンも収納できる。
非常にオススメです。⬇️
是非試してみてください。
ゼロ秒思考に最適な逆算思考で目の前の課題を見出す
前回書きました、人生設計と逆算思考についてという記事内で、
「逆算思考」についてのお話がありましたが、
ゼロ秒思考ってそこでも大活躍します。
是非こちらの記事もお読みください→https://daichan.org/mylife-gyakusan
本書でも説明があった実際のA4用紙にどのように書いていくかの説明に合わせて、
タイトルには「現状自分が一番高く設定している目標=夢」を書きます。
そこから芋づる式に、とにかく目標をたくさんあげる。
おそらくきりがないくらいに小さな目標が湧いて出てくると思いますが、
その目標達成を細かく設定することが重要です。(以前の記事でも説明しましたが)
とにかく、目の前にある自分がとっかかりやすい目標は何?ってとこを
突き詰めて見つける作業をする。そこでゼロ秒思考の活用。
まとめ
赤羽氏の代名詞となる「ゼロ秒思考」
シンプルかつ効率的かつ、やっていて気持ちがいいです。
思考整理は、特に頭の中がいつもゴッチャゴチャで、
僕のようなポンコツ野郎には必要不可欠ですが、
ゼロ秒思考は試してみる価値のある方法の一つかと思います。
皆さんも是非読んでみてください。